オムレツ旨そう!飲食店の役に立つ日本政策金融公庫サイトが面白い
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
アフターコロナへ向けて
あなたのお店でも
繁盛のため
いろんな工夫を準備されていらっしゃるかと思います。
「繁盛提供食材」として見た場合
卵ってかなり優秀だ
と当ブログで言い続けていますが
その代表的な理由が
➀コストを抑えながら差別化メニューが作りやすい
②視覚的に目をひくメニューがつくりやすい
こんな特徴があるから。
さて、そんな飲食店さんの差別化について
ちょっと面白いサイトがありました。
それは、日本政策金融公庫の資料サイト。
飲食店でどうメニューを魅力的に魅せるのか
のノウハウを紹介しているんです。
エッ!?なんで…?
と思われたかもしれません。
正直ボクも、
政策金融公庫さんって
お金貸してくれるところ
くらいのイメージしかありませんでした。
ですが小冊子の形で、
飲食店さんのメニューの魅せかたや
飲食店さんのインバウンド対策や
飲食店のアルバイトさんの接し方など
いろんな資料を公開してくれているんです。
こんなカンジで実際見た人の
データを示してくれているので
Twitterでも「わかりやすい!」と
とても評判のようです。
おなじ美味しいオムライスでも、
ちょっと光の向きを工夫するだけで、
「このお店に行ってみたい」
と感じる人が2倍になってるんですね。
なるほど…!
また、
ただ料理を撮るだけじゃなくて、
たとえば
ヨコに日本酒を置いたとき
おハシを置いた時
どっちが「美味しそう!」となるか。
面白いですよね。
お箸や飲み物でこんなに差がでるなんて・・!
うな重なら
横にビールを置いた方がいいのか
お新香があったほうがいいのか
お吸い物は・・・?
そんな細かなテクニックも
データと共に紹介されています。
おもしろいな~。
ボクもたまご料理の資料に
とっても役立ちます。
こだわったあなたのメニューを
より魅力的に見える方法です。
ぜひチェックしてみてくださいませ~。
◆価値提供業だからやっている・・・!?
金融業って、けっして
お金を貸すのが本質じゃないですよね。
融資したお金で、お店に
繁盛して発展してもらう
繁盛提供が仕事の本質だと思うんです。
僕たちが卵を通して繁盛提供を目指すのも
おなじですよね。
そういう意味でも
政策金融公庫さんの取り組み
大変刺激になりました。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。