プーさんみたいなアヒルが面白い
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
昨日紹介したたまごキッチンツール「JOIE」ですが、
販売元の「MSCインターナショナル」(カナダ)の商品は、ほかにもかなりカワイらしくて素敵なものがたくさんあります。
面白いのは、バター入れならウシだったりと、用途と外観が一致している点。 どれもちょっと欲しい・・・!(^^)
さて、話は全然変わって、
ニワトリさんと共にたまご食の対象となるアヒルさん。
ちょっと調べ物をしていたら、
「プーさんみたいなアヒルが発見される」
という記事がありました。(http://ayacnews2nd.com/archives/51980270.html)
コレ、見つけた方すごいですね。
思わず吹き出しちゃいました。
確かに似てるわー。
◆アヒルさんはわりと優秀
アヒルさんは家禽、つまり飼いならされた「マガモ」なので、毛並も個体差があってちょっと変わった模様のヤツもいます。
年に200個程度のたまごを産みますので、ニワトリさんほどじゃないですが、かなり優秀な家禽と言えます。 たまごは菌のリスクがあるため、生食には向きません。
白身がやや固まりにくい特徴を持ち、加熱すると少し柔らかい仕上がりになります。 西洋ではオムレツやスクランブルエッグ、東洋ではピータンや塩漬け玉子として用いられることが多いようです。