今日はたまご以外のお話を。
こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
オセロ、が進化しているそうですね。
オセロの進化の時来る!? 立体や四人対戦、新機軸のオセロが登場 – Yahoo!ニュース
なんと!4人同時対戦できる(コマが4面ある!)盤や
立体構造の盤になっていて、
通常では考えられない深い戦略が楽しめるんだとか。
面白いですね~。
おなじ白黒でも囲碁と違って
比較的あたらしいゲーム
だけに、工夫と進化の余地が
たくさんあるのかもしれません。
さて、あなたのお店でも、
立体で進化の余地があるものがあります。
それは、看板とポップです。
上の写真は
海外のマクドナルドで見かけた
店内カンバン。
めっちゃ目立ってました。
ただの「印刷パネル」なんですが、
複数の印刷パネルを重ねあわせてまして、
こんな風に立体にしてしまうだけで
とてもインパクトがでます。
こういうのを「立体POP」といいまして
ちょっと面倒ですが
意外と手作りでも難しくありません。
最近はデジタルサイネージが普及していますが、
電子広告とは
また違った効果があるそうです。
専門家によると
『立体看板は
気持ちが良い
“快”のイメージを
伝えるのにとても適している』
のだそうで、
あなたのお店の
おいしさアピールにいかがでしょうか!?
ちなみにいま、POPをつくっています。
先日ご紹介した「かいじゅうのたまご」
のPOPを作成しているところですが、
できあがりはこんなカンジ。
これを、立体にしていくんですね。
後述しますが、POPの専門
の方の「イラストの描き方」を
めっちゃ参考にして、書いてみました。
これをあとで、パーツごとに分けて立体化します。
〇カンタン!立体POPの作り方!
過去のPOPで、ご説明しますと、
➀パーツをつくる
立体にしたい部分を、
上記のトルティーヤのように印刷して
ラミネートし、
素材ごとに切り離します。
ここだけちょっとめんどくさいカンジですね~。
②土台をつくる
裏側に、厚紙とかラミネートのきれっぱしで四角の土台をつくります。
③土台を貼る
切り離してあったパーツに貼ります。
その部分は見えませんので、
かなりテキトーに貼ってもオッケーです。
④完成です!
こんなカンジです。
どうでしょうか!?
ただ絵を描いてあるPOPよりも、
想像以上に目立ちます。
最初はチョキチョキ細かい切り貼りがメイン作業になりますので、
うわ~…やめときゃよかった…!
って思うんですが、
やってると
だんだん楽しくなってきます。
なんかプラモデル作りに似た
テンションの上がり方が
ありますね。
ちなみにこれらのPOPは、
増澤美沙緒さんという方の本を超参考にしています
『売れる! 楽しい! 「手書きPOP」のつくり方 (DO BOOKS) | 増澤 美沙緒 |本 | 通販 | Amazon』
かなりオススメですよ~。
ここまでお読みくださって、
ありがとうございます。