こんにちは!
たまごのソムリエ・こばやしです。
本日のテーマは
飲食店・パン・洋菓子店さんの
イースターたまごイベントについて。
イースターって
日本では将来性に
期待できるイベントです。
欧米では伝統行事として
浸透してまして、
とくに米国では
キリスト教関係なく
多くの方が参加する
民間行事になっています。
日本でも徐々に
認知が上がってまして、
大手チェーン店中心に
春の恒例イベントとして
取り入れる企業が
増えてきているんですね。
将来的には
バレンタインの規模を
超えるかも!
なんて声もあるくらいです。
本音を言うと
マイナーなイベントで
お店を盛り上げるのって
けっこう大変ですよね。
ですが、
イースターの場合は
大手企業がかなりPRしてくれますし、
ぜひお店のイベントとして
乗っていくのは悪くないです。
そこで本日は
調理で使った
たまごのカラなどを
活用してできる3つの
お店イベントをご紹介します。
その①カラあそび
・ピサンキごっこ
ウクライナ伝統ですが、
曲面に模様を描くのって
すんごく面白いんです。
・エッグシャワー
メキシコの伝統で、僕これ好きなんですよ。
カラの中に小さく切った色紙を入れ、
和紙でノリを塗ってフタをします。
小さなくす玉みたいなもんですね。
すごくステキです!
両方とも、
準備はカンタン。
中身を出して乾燥させたカラ
あと、前者はペン、
後者は色紙をカットすれば
できますので
お店の準備もスグです。
その②ヒヨコ・たまご型の料理
これ料理店さんでは
効果あります。
上記のような
オムライスから
アイスクリームや
茶碗蒸しにプリン、
卵型やひよこ型の
かわいらしさに
意味を持たせられてグッド!
その③エッグハント
欧米では
豆まきくらいの
定番な家庭行事ですが、
お店でも盛り上げられます。
卵型の容器に
ちょっとしたお菓子を入れて
庭や窓に置いて拾ってもらいます。
卵型じゃなくても
ガチャガチャのカラで
オッケーです。
ちなみに海外では
ヘリで撒く
5万人規模の
たまご拾いイベントも
毎年あるくらい
盛り上がってる遊び
なんですよ。
いかがでしたでしょうか。
ことしのイースターは
3月31日です。
ぜひ
あなたのお店で
取り入れて
ワクワクをつくってみませんか?
ここまでお読みくださって
ありがとうございます。