本日夜中放送のNHK情報番組『マサカメTV』さんで出演させていただきます!(再放送です)
テーマは「ジョーシキの殻を破る卵」
ゆでたまごを5秒、2秒、さらに一瞬でむく秘技!をご紹介いたします^^
お笑いコンビの「なすなかにし」さんとご一緒させていただきました!
その他コーナーも、たまご愛あふれる面白コンテンツ満載ですので、ぜひ録画などにてご覧になってくださいませ?!
NHK総合「マサカメTV」
放送日1月8日(金)午前2:45?
(7日26:45?)
つまり本日夜中です^^
本日夜中放送のNHK情報番組『マサカメTV』さんで出演させていただきます!(再放送です)
テーマは「ジョーシキの殻を破る卵」
ゆでたまごを5秒、2秒、さらに一瞬でむく秘技!をご紹介いたします^^
お笑いコンビの「なすなかにし」さんとご一緒させていただきました!
その他コーナーも、たまご愛あふれる面白コンテンツ満載ですので、ぜひ録画などにてご覧になってくださいませ?!
NHK総合「マサカメTV」
放送日1月8日(金)午前2:45?
(7日26:45?)
つまり本日夜中です^^
あけましておめでとうございます!たまごのソムリエ・こばやしです。
本年は申(さる)年ですが、「申」は「伸(しん)」の語源、草木がすくすくと伸びていくさまが元になった言葉なんですね。
私共も、理念とする「美味しさと健康をお届けする」へ向けてまっすぐに取り組んでまいります。
本年も、料理になった時に最も美味しくなるたまご、元気になるたまごをお届けしてまいりますので、よろしくお願いいたします!
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
今年も、もうあとわずかです。この一年で見ると、たまご関連の健康ニュースが相次いでとりあげられていました。なぜなのでしょうか?
◆迷信があらためて否定された◆
本年のはじめ、3月ごろまでにかけて、日本では「たまご 一日3個食べても大丈夫!」といったタイトルのニュースがいくつもありました。
なぜ今年に入ってそのようなニュースが増えたのかと言うと、それは「コレステロール」に関する公式発表のため。
今年はコレステロール関連の大きな報告が上がっておりまして、
その一つは、合衆国厚生省と農務省が設置した米国食生活指針諮問委員会が出した「米国における食生活の指針」報告書。
最新の研究と膨大な量の過去研究論文を再検証した結果「食事によるコレステロール摂取と血中コレステロールの間に明らかな関連性はない」と結論付けました。
これを受け、取りすぎに注意!と言われていたコレステロールについて、米当局は『摂取量を制限する必要はない』という新たな見解を発表したんですね。 「コレステロールは過剰摂取を心配する栄養素ではない」と明言しています。
また、日本においても、動脈硬化学会が20年間の研究報告を再調査した結果、今年のはじめに「コレステロール値は食事で変わらない」という声明を出しました。 それを受け、厚生省はコレステロールの摂取上限を撤廃したんですね。
◆コレステロールを摂らないと老化が進む!?◆
コレステロールは、細胞膜をつくる重要な要素でして、これが不足するとお肌の細胞も一気に老化がすすみ、シワも増えることが知られています。
年をとっても元気でいるためには、ぜひともとるべき栄養源!なんです。
卵は栄養バランスの非常に良い食材ですが、コレステロールが比較的高いことを心配する人も多かったんですね。
それが、むしろプラスになる。
加えて、以前から卵の良質なコレステロールとあわせて、
卵黄中の「コリン」という物質が血中からコレステロールを素早く片付けてくれるため、血中コレステロールも下がるという事実が以前から知られていました。
動脈硬化などのリスクも、卵を食べることで心配することなく良質のコレステロールを摂取して老化防止につなげられる。
そういった点で、卵の良さが、再確認された一年だったんですねー。
来年は、もっとたくさんの方が、この事実を知ってくださると、
とってもうれしい!
です。
来年も、何卒よろしくお願いします^^
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
あと少しで新年ですね!
みなさまも明けて、初詣に行かれるかと思います。
さて、この神社に必ずある鳥居。
そもそもなんで「鳥」の字が付いてるんでしょうか??
この鳥とは実は「ニワトリ」のこと。
「古事記」「日本書紀」によると、
天照大神(あまてらすおおみのかみ)が天岩戸(あまのいわと)に隠れてしまった際、
知恵の神オモイカネさんが「常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)」ことニワトリさんを一列にならべさせ、その長い美声で天照さまを誘い出そうとしたと記されています。
一説によると、
この伝説にちなんで神前の祭壇にニワトリさんの「止まり木」が置かれたことが、鳥居の起源となったと言われています。
つまり、“鳥居”は鶏さんの座る場所・・・!
そう考えると、たまご屋であるワタクシは、鳥居をくぐる際にまた別の感慨がありますね!
多くの鳥居がならび、トンネルみたいになっている京都の伏見稲荷神社“千本鳥居”ならば、その上にはたーくさんの「神なる鶏」サンたちが止まっているわけです。
面白い!^^;
ここまでおよみくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
フランスで定番の“前菜”たまご料理「ウッフマヨ(たまごマヨネーズ)」
ゆでたまごにマヨネーズソースを合わせるシンプルな料理ですが、長い伝統から各店さまざまにこだわっていまして、「ウッフマヨ最優秀賞」なる賞もあるくらい。
その2013年受賞、クリントンやオバマ大統領プーチンさんも訪れたことがあるパリの人気店「オーベルジュ・ドゥシェ(Auberge d’Chez Eux)」さんが、HPでこの最優秀賞受賞のウッフマヨレシピを公開していましたので、翻訳の上ご紹介します。
日本の身近なもので作れるように、私流にちょこっとアレンジしていますのでご容赦くださいませ。
<準備するもの>
たまご 2個(一人分)
マヨネーズ
塩コショウ
ミックスベジタブル
チャイブ(又はアサツキ)
おろし金 (千切り用)
<つくり方>
1)ゆでたまごを茹でます。 2個の内、 ひとつを『固ゆで』、もうひとつを『半熟』にします。(沸騰してから卵を入れ、8分後と12分後に出すとOK)
2)ミックスベジタブルにマヨネーズと塩コショウ少々を混ぜ、お皿に敷きます。
3)半熟ゆでたまごをタテにカットし、黄身の面を下にしてミックスベジタブルの上に乗せます。
4)塩コショウを少々かけ、その上から『固ゆで玉子』をおろし金(千切り用)でおろします。 上からチャイブのみじん切りをかけて、完成です。
「たまご」と「マヨネーズ」が主役の前菜ですが、見た目にも素敵です。 おろした茹で玉子の食感と丸のままの半熟たまご両方の食感があいまって、かなり面白い風味になります。
ミックスベジタブルの部分は、実際のレシピは季節の野菜を組み合わせています。(セロリ、ラディッシュ、アスパラ、ニンジンなど)
最優秀賞を受賞するだけあって、大切な人への大事な食事にもピッタリです。ぜひ、おウチでステキなクリスマスディナーを!というときにおためしくださいませー。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
たまご鶏のことわざ、今回はカンボジアから。
<鳴くめんどりは、卵を産んだめんどり>
(モァンヌ ナー クトーツ、モアンヌ ノゥッ ポーン)
鶏さんは、たまごを産んだ後によく鳴きます。 そこから転じて、『事件を起こした張本人は、証拠となる行動を起こすものだ』
という意味になります。
一番さわいでいるアノ人が、どうも犯人っぽくてアヤシイ・・・・・・。
そんなときに使うコトワザです。
ミステリーでときどき出てくる展開ですねェ。
「誰がやったんだ!けしからん。 刑事さん、はやく犯人をつかまえてください。」
なんて大声で言うヤツに限って、犯人だったり。
心理的にはワカランでもないですよね。
心にやましいことがあるから、それを払しょくしようと思って普段取らない行動をとっちゃう。 たとえば『浮気したときだけプレゼントを買ってくるダンナ』は、まさに「卵を産んだ時だけ鳴く鶏」です^^;
_
◆産卵後よく鳴くのはホント◆
さて、 実際のところはというと、ニワトリさんは産卵後に長鳴きをします。 おんどりは朝になると時を告げるように鳴き、めんどりは卵を産んだ後に鳴く・・・・・・のだとか。
もっとも、私は商売柄めんどりさんと比べ雄鶏サンはあまり面識がないので、「そうらしい」と聞くばかりですが^^;
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
人気5種類ソムリエたまごお試しセット
製品、サービスに関するお問い合わせ