小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ソムリエ日記 記事一覧

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。先月こんな仰天ニュースがありました。

「ニワトリがしゃべった!?」殺される直前に・・仰天情報でナイジェリアの町は大混乱―米メディア|中国情報の日本語メディア―XINHUA.JP
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/379829/ 

報道によると、アフリカ西部ナイジェリアのマクルディにある市場で、殺される直前のニワトリが突然喋り出したのだとか。地元警察の発表では、その市場は騒然となったため警察がニワトリを保護、“喋るニワトリ”の話を聞きつけた町中の人が一目見たいと押し寄せパニックになり、警察は催涙弾をうって退散させたそうです。

いやー、色々スゴイ話ですねー。警察も催涙弾撃っちゃうのか・・・(^^;)

しゃべる鳥といえばオウムや九官鳥、セキセイインコなどがいますが、他にカラスも教えるとしゃべることができます。ニワトリさんは・・・舌の構造上ちょっと難しいかも。だから“奇跡”なんでしょうけど。

調べてみると、肉厚の舌を持つ鳥だけがしゃべれるのと、やはり教えられた音声を覚える習性のある鳥(群れで生活する習性)であること、更に人なつっこい事などの条件がそろわないとしゃべらないのだとか。上記のニワトリさんも、卵から愛情もって大切に育てられたから喋り出した・・・・・・のかもしれませんねー。

ちなみにニワトリさんが喋ったのはアラビア語だそうですが、内容が気になるところです。こういう場合、“予言”としてまことしやかな内容が伝わる事もあるんですね。 日本でも牛が人語をしゃべる「件(くだん)」の伝説や、また最近のほのぼの伝説では「ネコは一生に一度だけ人語をしゃべる。」なんて話があります。 やはり人の身近にいる動物だけに、こうした伝説の素材になりやすいのかもしれませんね。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 鶏さん・鳥さんのコト 2014年05月12日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

「食べ物を、水滴を通して取ると、面白いですよ。」

と、写真が趣味の知人、Kさんに以前教えて頂いたのですが、

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このテキトー野菜スープにラップをはって少し置き、写真を撮ると・・・

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なんだか不思議の世界に!内側に水滴がついてちょっと面白くなります。なんというか、パステル画や抽象画の世界ですね!(^^)

こんど卵料理でもやってみようかな!?

ちなみにスープの野菜は畑で採れたてです(チョイ自慢)。

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見た目はチョイワルですが、味はかなりイケます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , ワクワクすること 2014年05月10日

こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

私はたまご屋なので「たまごを産む!」と言えばモチロン鶏さんなのですが、ウン十年前、私が子供だったころ小学生の間で「卵を産む」、といえばドラゴンボールのピッコロ大魔王さんでした。読んだ人しか判らないと思いますが、給食のゆで玉子を使ってマネをしたり、ホントカオスでした。(^^;)

さて、なんで急にこんな話題かと言うと、本日5月9日は「ピッコロ記念日」なんですね。

この通り。

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ちなみにピッコロ大魔王は、タマゴとして部下を出すたびにエネルギーを使って老化するのですが、これある意味ニワトリさんとおんなじなんです。毎日たまごを産んでくれているニワトリさんも、卵を産むのにすごく体力を消耗するんですね。

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なので、時々、たまごを産むのを休ませる期間を作ると(強制換羽といいます)、ニワトリさんはまたエネルギーいっぱい!に元気に卵を産んでくれるようになります。(^^)

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それにしても、毎週のジャンプを見てドラゴンボールの展開に一喜一憂していた頃の自分に、「アンタが40手前になってもまだ小学生がドラゴンボールをワクワクしながら観てるよ。」と言ってもぜったい信じないでしょうねェ。(^^;)

 

カテゴリー | ソムリエ日記 , ちょっとつぶやき 2014年05月9日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
本日は「業務用ご提案」こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

本日は「業務用ご提案」の方を更新しています。

ご興味ある方はどうぞ!

 

カテゴリー | ソムリエ日記 2014年05月8日

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こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
天気の良い日が続いていますね。5月には遠足、日曜日に行楽でお出かけする方も多いのではないでしょうか!?
さて、本日は「お弁当の玉子焼き」のコツについて。

(1)だし巻きたまごのコツ
出汁たっぷりの美味しい玉子焼きは、すぐ食べるなら良いのですが、お弁当にすると水分がでてきちゃいます。こんな時は「麩(ふ)」の出番です。 荒く砕いて卵を溶いたときに混ぜておくと、結構だし汁が入っても大丈夫です。 僕もやってますすが、ビックリするほどうまくいきます(^^)

(2)甘いほどふんわり!冷めても美味しい玉子焼き
これは先日ご紹介しましたが、いつもより気持ち多めに砂糖を入れてやることで、冷めてもふんわりとして美味しい玉子焼きができます。 砂糖には玉子たんぱく質の変性を抑える効果があるんですね。 砂糖を入れる・入れないで、なんと15℃も固化温度が変わります。また、冷めると砂糖の甘みを感じにくくなりますので、朝ごはんと比べてちょっとくらい甘目にした方が「ちょうどいい」と感じる味になります。

(3)切り方のコツ・・・!?
また、包丁をコンロなどで熱してから切ると、柔らかい玉子焼きでも、キレイにスパッと切れます。(※包丁の種類・温度などにもご注意ください) 

以上、お弁当の玉子焼きのコツでした。ぜひ美味しいお弁当で、笑顔いっぱいのお子さんの顔が生まれますこと、期待しています!(^^)ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2014年05月7日

こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。

四国の連休は割と天気も良さそうで、ワクワクしています。

さて、本日は徳島県のお隣り、香川県で大道芸とマジックをやっています。お店さまのイベントにささやかな花を添えさせていただくのが目的です(^^)

美味しいものを食べて、笑顔で帰って行かれるお店のお客様の様子を目の当たりにして、私も元気をもらってきます!

カテゴリー | ソムリエ日記 2014年05月3日