こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
徳島市立動物園には、たまごのオブジェがあります。
たまご屋ですからコレ気になってまして、子供と行くたびに定点観測的に写真を撮ってます。
大きくなったなぁ。
そういえば、同じ構図の写真を大人になってから撮るという試みがあって時々話題になってますが、(http://labaq.com/archives/51596637.html)
ウチの写真も、大人になるまでつづけたら面白そうです。(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
徳島市立動物園には、たまごのオブジェがあります。
たまご屋ですからコレ気になってまして、子供と行くたびに定点観測的に写真を撮ってます。
大きくなったなぁ。
そういえば、同じ構図の写真を大人になってから撮るという試みがあって時々話題になってますが、(http://labaq.com/archives/51596637.html)
ウチの写真も、大人になるまでつづけたら面白そうです。(^^)
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
宮崎駿さんの名作アニメ「天空の城ラピュタ」ですが、先日ひさしぶりに鑑賞したところ、長年の疑問が解消してビックリしました。
長年の疑問とは、「パズーは用意が良すぎないか!?」という点。
ジブリ映画でも屈指の人気を誇る料理「パズーが作った目玉焼きのせトースト」のお弁当についてです。
これホント魅力的なんですよねー。私もマネをしてよく作ってました。
が、このお弁当。
コレをいつ用意したのか?というのがちょっと不思議だったんですね。
作中の流れでは、
パズー、空から降ってきたシータを保護
↓
朝、シータが家で目を覚ます
↓
朝ごはん前の会話中、空賊に見つかる
↓
あわてて変装して、家から逃げだす
・・・と、こういう流れです。
朝食すら食べてないのに、“お昼の用意”をすでに済ませている・・・!?
よく観ると、逃げ出す直前にパズーが作っていた朝ごはんが「目玉焼き」だったんですね。 短いシーンなので完全にスルーしてました(^^;) 目玉焼きを「はんぶんこ」するところも数秒ですがちゃんとありました!
つまり、変装して二人で家を飛び出すまでの慌ただしく短い時間に、「食べられなかった朝ごはん」を包んでカバンに入れ「お弁当」として持って出たということなんですねェ。
敵が迫る中で、なんという冷静な判断!
つまり、パズーは「準備の良いヤツ」じゃなくて、「臨機応変な対応ができるヤツ」だったということです。これは作中の他シーンと併せても納得です。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
突然ですが、鶴と宝石と真珠の共通点、って何かわかりますか?
これ実は、同じ「美しいもの」のたとえとして、日欧米のことわざで使われているものなんですね。
「掃きだめに鶴」という言葉があります。
これ英語では、
「掃きだめに宝石」“a jewel on a dunghill”
フランス語では、
「掃きだめに真珠」“des perles sur du fumier”
なんですね。 よく考えてみると、宝石や真珠は貴重品ですので、「美しいもの」として表されるのもわかる気がしますが、日本では「鶴」がその代表格になるというのも大変興味深いです。
なんとなく、日本人的な感性を感じますねー。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
先日御逝去された「アンパンマン」シリーズ作者のやなせたかしさん。94歳だったんですね。
日本人で「あんぱんまん」を知らない人はいないと思いますが、90歳を超えてなお「まだまだやりたいことが沢山ある。」とおっしゃっておられるほどの活動、まさに「愛と勇気」をたくさん頂きました。亡くなられたこと、とっても残念です。
ご高齢にもかかわらず倒れられるまで精力的にお仕事を続けられたその秘訣として、以前より食生活の素晴らしさに注目されていた方でもあります。
とにかく良く食べること、野菜を多目で良質のたんぱく質摂取を心がけておられたそうで、たまごも一役買っています。
たまごは良質のたんぱく質と体にとって理想的なバランスのアミノ酸を含んでいまして(アミノ酸スコアが食品中最高点)、「健康寿命を伸ばす食べ物」として知られています。
「ゆでたまご」を毎日食べられていたのも、もしかすると晩年までお元気に活動された源になっていたのかもしれません。
アンパンマン好きの息子と共に、ご冥福をお祈りいたします。
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
写真はベトナムの芸術家ベンチェ氏が彫った本物のたまご彫刻です。下部にはLEDライトが付けられていまして、幻想的な光を放っています。
これは素敵ですねー。少しずつ涼しさが増していますが、見つめているだけでとっても温もりを感じますね。(^^)
このベンチェ氏は風景画と共に人物画を卵に彫るのを専門とされていまして、こちらもかなりスゴイです。
ベンチェ氏はこれらを歯科医用の精密ドリルだけを使ってすべて手作業で作られているとの事で、コレホント大変な作業です。
うーん、ぜひウチにも一つほしいなぁ!
ベトナムではタイやマレーシアほど卵は食べられていませんが、特にこの10年ほどで消費が急増しています。保健省栄養研究所発表の調査結果によると、2000年に1日のベトナム人1人あたりの1日の平均消費量は卵・牛乳10グラムでしたが、2010年には卵・牛乳30グラムと約3倍に増えているのだとか。
おり、また肉の消費量も1.5倍に、反面野菜の消費量は1980年代よりも下がっているとのことで、このあたりの事情は日本にも通じるものがありそうですね。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
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