小林ゴールドエッグ

ソムリエ日記 SOMMELIER DIALY

ソムリエ日記 記事一覧

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こんにちは!たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

以前より気になっていた、たまごがまるごと入ったおにぎり、ミニストップ×ドラゴンボールのコラボ商品「元気玉おにぎり」をやっと購入しました(^^)

手で割ってみると中には、味付きの半熟卵がどーん!と入っています。

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なるほどカレー味のご飯と相まって、なかなか美味しい!

ですが「別々に食べても良いかなァ・・?」というカンジもちょっとしますねー。 少し食べにくさがあるかも。

個人的にはポテトの方が面白かったので、ぜひ購入したかったのですが、

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その日は売り切れでした。残念!

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2013年04月3日

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こんにちは!小林ゴールドエッグのこばやしです。

なんと!当社の取り組みがニュースに取り上げて頂きました!

実は私達は、「一人暮らしの方への癒し」を目的に、「ペンギンの卵」飼育セットの販売を開始したんですね。

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おかげさまで、テレビのニュースにも取り上げられました!(^^)

ウチの会社は「おいしさと健康」を追求するという理念がありますが、その他に「可愛い!」を付け加えて行きます!

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というのはエイプリルフールウソ!です(^^;)大変失礼しました。毎年企画を練っていますが、今年はこんなので!

ちなみに下の写真で使ったのは、「ニュース画像風ジェネレータ」というもの。

http://mitsuchi.net/tv/

こんなカンジで写真にテロップを入れることができるサイトです。面白いなー。

明日よりはまた、真面目(?)な日記に戻りますのでよろしくお願いします。

いつもお読みくださって本当にありがとうございます。

(関連: 4月1日の復興応援・・・!? – たまごのソムリエ日記

(関連: 創業時の貴重な写真をご紹介・・・!?-たまごのソムリエ日記

(関連: 海外の新聞に載りました!・・!?-たまごのソムリエ日記)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2013年04月1日


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こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。

西洋では、明日3月31日は復活祭(イースター)です。

これはキリスト教における最も重要なお祝い日で、イエスさんが十字架にかけられて死んだ三日後に復活したことを記念する日です。

この「復活の象徴」が、たまご!なんですね。

「イースターエッグ」と言いまして、殻に鮮やかな柄の絵を描いたり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣があります。 地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれるんですね。

自分で絵付けするだけじゃなくて、沢山売ってたりします。キレイですねー! ↓↓

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なので、この日にはたまごグッズが町中にあふれ、またたまご関連の色んな催しがいたるところでなされます。

町中たまごだらけ。 うーん、ステキだ!

例えるなら、クリスマス前にサンタグッズで町中があふれるようなイメージでしょうか。

他にも売り場では・・・

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カゴ盛りのイースターエッグや、

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ホンモノの卵を染付けしたものもあります。 これは割れやすいので飾り付け用ですね。

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こんなデッカイものまであります! ↑↑

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他にもぬいぐるみとセットになったものや、オブジェになった卵など、簡単にディスプレイできるものだったり、また卵を模したキャンドルだってたーくさんあるんですねェ(^^)

また、「たまごを隠して子供が探し出して食べる」という風習がありますので、たまごを模したお菓子だって沢山あります。 なんとなく、日本の節分みたいですね(^^)

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全力で楽しんでいる様子、こっちまでワクワクしちゃいます。

最近では日本でも、このイースター事情が少しずつ浸透してきています。

 

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春休み、お子さんと楽しみながらゆで卵にお絵かきするのも結構楽しいですよ! ぜひお試しあれ。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

カテゴリー | ソムリエ日記 , 面白たまご話 2013年03月30日

こんにちは!たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

5歳になる息子と、おばあちゃんの誕生日のために、料理を作りました!もちろん、たまご料理です。(^^)

tanjouryouri1.jpg難しい部分は私も手伝って・・・。tanjouryouri1 (1).jpg完成です!
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南の島をイメージしたうずら玉子料理に・・・、
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欧米の定番パーティ料理、デビルエッグです。
盛り付けがチョット難ありですが、5歳児にしては良くやった!のではないでしょうか(^^;)tanjouryouri1 (2).jpg本人もご満悦! がんばった!
さて、この5歳児にもできる玉子料理、「デビルエッグ」ですが、ホント簡単な割に美味しくって見栄えがします。 味もお好みでアレンジしやすいので、「ウチの味」が作りやすいです。 ぜひ、お子さんの「はじめての料理」におススメです!
作り方は、こちらのレシピを!→ たまごのソムリエ日記『パーティに超オススメ、伝統の「悪魔のたまご」料理』

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2013年03月21日

 

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こんにちは! たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

米国マクドナルド4月の新メニューは「白身だけを使った黄身無しマフィン」の朝食セット。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000018-jij-n_ame

対して日本モスバーガー春の限定朝食メニューは「卵かけごはんをイメージしたライスバーガー」の朝御膳。(http://news.mynavi.jp/news/2013/02/25/157/index.html

どちらもで「体にやさしい商品」がコンセプトの朝食メニューなのですが、卵に対する健康感が全く違っていて、興味深いです。(^^)

「たまごにはコレステロールが多いので、あまり食べないようにしている。」、、、という誤解にもとづいた考えは、日本ではずいぶん減ってきたと思います。 ですがもともと世界トップクラスのたまご消費大国日本(平均消費量は約一日一個・330億個程度)とは異なり、米国では週に2、3個程度で卵にさほど健康的なイメージがないんですね。

◆たまごの黄身は血中の脂肪をかたづける特効薬!?
卵の黄身にあるコレステロールはいわゆる善玉で、コレステロールをコントロールしてくれるオレイン酸を豊富に含みます。 また血管を柔軟にして血中脂質を下げるレシチン(卵黄コリン)がタップリ含まれますので、脳こうそくや動脈硬化の元になる血流障害に対して非常に有効なんです。 また、炭水化物にコレステロール・中性脂肪を分解してエネルギーを取り出す働きのビタミンB2だって、たまごにはタップリ含まれます。 「たまごを沢山食べても血中コレステロール値は上昇しない。」という論文が国立栄養学研究所など多数の研究機関から報告されているんですねー。(参照

「黄身を除いたからヘルシー!」というわけでは無いんですけどねー・・・。

カテゴリー | ソムリエ日記 , たまご全般コラム 2013年03月18日

kougen_hanasigai2013.jpgこんにちは。 たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。

以前も紹介しましたが、ニューヨーク郊外ではニワトリさんを自分で飼って卵を食べるのが流行っているのだとか。 広いお庭の邸宅であれば、広々放し飼いにしてあげたいというのが人情というもの。 さて、そんな状況に絡んだジョークをお伝えします。

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「どうしたんだい?浮かない顔をして。」

「ああ、じつはな。 隣の家で飼っているニワトリが、塀をくぐってオレんちの庭に入ってくるんだ。 庭中つつかれてメチャクチャさ。」

「隣に文句言えばいいじゃないか。」

「もちろん言ったさ。 隣のオヤジのヤツ、どこへ行こうがニワトリの勝手だ、と取り合わないんだ。」

・・・ ・・・ ・・・ ・・・

「やあ、先週話してたニワトリの被害、どうなった?」

「ああ、スッキリ解決したよ。」
「いったいどうやって入ってくるニワトリを締め出したんだい?」

「カンタンさ。 夜中にウチの花壇のしげみに卵をこっそりばら撒いておいたんだ。 そして翌朝隣のオヤジが様子をうかがっているのを確かめた上で、たまごを拾い集めたのさ。 次の日からニワトリは来なくなったぜ。」

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いかがでしたでしょうか? ウマいやり方ですねー。

実は「他人に得をさせたくない」という心理、日本人は比較的強いんだそうです。

A: 自分に10万円 知人に15万円 もらえる
B: 自分に9万円 知人に8万円 もらえる

だと、Bを選ぶ人が多いのだとか。

自分のメリットを考えると、明らかにAの方が幸せなんですけどねー。

まァ、周りが自分よりも幸せになることで相対的に損をした気分になる・・・、こういう思考は判らなくもないです。 私も若い頃、モテてる友人や彼女がいる友人をみて「チクショー!」と思っていました。(^^;)

ただ、この発想をしていては・・・いつまでたっても幸せになれないのは確かです。

吾唯足知(われただ足るを知る)」という仏教の言葉があります。

他人と比較しなくても「それはそれで幸せ」という価値観を持てること、それこそ一番の幸せなのかもしれませんね。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます。

<※おまけ※>

先日の「たまごのソムリエ日記」でも書きましたが、ニワトリさんは決まった安全な場所でしかたまごを産みません。 上のジョークで隣のオヤジがカンチガイしたように、あっちこちに産むことはないんですね。 親鶏さんだって温めたり守らなきゃいけないわけですから。(^^)

カテゴリー | ソムリエ日記 , 食べ物ジョーク・おもしろ 2013年03月12日