こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
「こんな事でお困りの方に!」という謳い文句で調理器具が販売されることは良くあるのですが、時々「卵がキレイに割れない!」というケースが引き合いに出されます。 またこれがヒドイんです。
どうでしょう!? コレいくらなんでも、不器用すぎだよ! モッタイナイ!ヾ(`◇´)ノ彡☆
こういう方のためにと、「たまご割り機」が売られていたりするのですが、たまごをイチイチセットするほうがメンドクサイ気もしますねー(^^;)
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
「こんな事でお困りの方に!」という謳い文句で調理器具が販売されることは良くあるのですが、時々「卵がキレイに割れない!」というケースが引き合いに出されます。 またこれがヒドイんです。
どうでしょう!? コレいくらなんでも、不器用すぎだよ! モッタイナイ!ヾ(`◇´)ノ彡☆
こういう方のためにと、「たまご割り機」が売られていたりするのですが、たまごをイチイチセットするほうがメンドクサイ気もしますねー(^^;)
昨日6月2日は、「オムレツの日」でした!
こんにちは!たまごのソムリエ、小林ゴールドエッグのこばやしです。
たまごが出てくる、映画の名シーン紹介第二弾です。今回はオムレツの名シーン映画を。
『たんぽぽ』(監督:伊丹十三)
1985年製作の映画で、
流れ者がホレた女のために、さびれたラーメン店を立て直すというストーリーです。 主演女優はNHK朝ドラ「あまちゃん」でも活躍中の宮本信子さん。
その中に、ホームレスが、主人公の息子ターボ―と二人で厨房にコッソリと忍び込んで、オムライスをつくってあげるシーンがあります。 これがまた、メチャクチャうまそう!なんですねー
ライスを炒めて、とろふわのオムライスを作ってあげるシーンがほぼノーカットで映されていて、ホントいい香りまで漂ってきそうです。(※)
かつて人間国宝の落語家、柳家小さん氏が「時そば」の演目をかけた後は寄席周辺の蕎麦屋に行列ができたそうですが、この「たんぽぽ」を見た後も、ぜったいオムライスが食べたくなること請け合い!です。(^^)
とくに、このプレーンオムレツを作ってチキンライスの上で切るスタイルは伊丹監督が考案し、東京日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」がつくりだしたもので、「たんぽぽオムライス」として今でも広く愛されているんですね。
さて、この映画「たんぽぽ」にはもうひとつ「卵の名シーン」があります。それは、海外でもとにかく話題になる「卵の黄身キスシーン」。 役所広司扮するヤクザ風男と情婦が「キスをしながら卵の黄身を口移しする」という場面で、ホントにエロティック!衝撃的で、放映当時ものすごく話題になりました。
特に海外の映画ファンの間では、生卵を食べる習慣が無いこともあり賛否両論「日本を代表する名作だ!」「いやこれはダメだろう!」など反応も様々です。
全般にわたって「食」の楽しさを感じられるシーンがちりばめられており、何度見ても楽しめる、ぜひ見てほしい名作です。
(※コミカルなホームレスを演じるのは高見映さん(「できるかな」のノッポさん)なのですが、この調理する手元のシーンは伊丹監督が自分で調理しているんだとか。すごい入れ込みです。)
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
昨日のエントリで、ニワトリさんは雨に濡れても平気、ということを書きました。
これは、羽毛に油を含むため水を弾き、雨に濡れないからなんですね。 これは、白鳥やカモなど、水鳥とおんなじ特徴です。
「エッ!? 鶏って水鳥なの!?」と思われるかもしれませんが、証拠の写真だってあります。
ニワトリさんは、水鳥とおんなじように、泳げるんですね!
普段は砂浴びばっかりしてて、そんなイメージはないですが、やるときゃやる、ってカンジですねー(何が?)
ツバメやスズメ、意外と山野や町中でいる鳥には、濡れるのがダメな種もいます。 雨の間は虫も飛んでいませんし、「濡れない」という能力がさほど必要が無いだけ、とも言えます。
では、ナゼ鶏さんは“防水耐性”があるのか?
数千年前から生き残っている「セキショクヤケイ」という種族であるニワトリさんは、比較的体も大きいため上記の小さい種と異なり雨宿りする場所が少なかったのかもしれません。 一般的に、濡れると体温を奪われるため、動物にとって水は好ましいものではありません。 そういったことが、体を守る油分を羽に付加させた理由ではないでしょうか。
ちなみに鳩も水を弾きますが、羽に脂はありません。代わりに、羽が細かく壊れパウダー状になって雨を弾くんですね。(もちろん水に浮かぶことはムリですが・・・)
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグの小林です。
四国も今年は、はや梅雨入りしております。
五月は良い天気が続いてましたので、周りの農家さんにとっては「恵みの雨!」なのですが、私たちのお得意先さまや、主婦の皆さんはなにかとやっかいな時期となりました。
さて、放し飼いの農場では、ニワトリさんはこの時期どうしてるんでしょうか!? 濡れても大丈夫なんでしょうかね??
実は、ニワトリさんの羽は、水を弾きます。
なので、割と濡れても平気なんですね。(^^)
写真のように、ウチの契約農場がある木屋平村は、山深い場所にありますので、結構霧が出たり急な雨が降ったりします。 でも写真のとおり、ニワトリさんたちは、意外とヘイキで楽しく遊んでるんですねー。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
私の布団が、ちょっと目を離したすきに恐竜王国になっていました。∑(゜ロ゜ノ)ノ
息子(5)は今恐竜に夢中。 どこに行くにも図鑑を持ち歩いて、名前はおろか身長体重生息地データまで、すべてを頭にインプットしています。
さて、この恐竜、実はニワトリさんの遠い祖先であることが、ほぼ判明しています。
ハーバード大学では、鶏の遺伝子とを比較し、逆の進化を逆戻りさせることで恐竜を復活しようという研究が順調にすすんでいるくらいの近縁っぷりです。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52034889.html
このイラストは「二億年越しのリベンジ」というタイトル。
鳥類と哺乳類の関係、こうしてみるとかなり面白いですねー。
こんにちは!たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
大ヒット温泉漫画「テルマエ・ロマエ」の作者ヤマザキマリさんがtweetしていたのですが、
なんと!
生きたハトは郵便で送れるんだそうです。
ヤマザキさんがツイッターで
「昔、怪我した伝書鳩を保護して連絡したところ、『あ、ゆうパックで送ってください。』と気軽に言われて驚いた。」
・・・・・・ということを書き込んだところ、郵便関係の方や経験者から次々と「できますよ。」の反応が挙がって大盛り上がりとなっていました。 「実際に生きたニワトリの郵便物を見た。」という方も!
(ツイッターまとめ→ http://matome.naver.jp/odai/2136627503616285001)
えー!これはビックリです。
調べてみると、
郵便法では、小動物については下記の要件を満たしているものは送ることができるんだとか。(http://www.post.japanpost.jp/question/153.html)
・・・・・・なので、海老やあわびなどは当然、かぶと虫や鈴虫のほか鳩もニワトリさんも送れる、ってことのようです。
日通さんには「鳩専用の箱」まであるのだとか。 すごい!
そういえば、われわれがお世話になっているヤマト宅急便さんの「たまごシール」も相当マニアックだと思います。↓
ちなみにニワトリさんは、たまごを産むくらいの成鳥になってからどこかに移動することは、ほとんどありません。
けっこうデリケートなので、ちょっとしたストレスでたまごを産まなくなっちゃうからです。
郵便で輸送中にモシたまご産んじゃったら、タイヘンなことになるだろうなァ・・。
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。
人気5種類ソムリエたまごお試しセット
製品、サービスに関するお問い合わせ