夜コンビニに行ったら、お弁当がほとんど売り切れ状態でした。
初めて見ましたが、この方が健全ですね。
もちろん機会損失は大きいし、「コンビニエンス(便利さ)」を売る店としてはあまり良くないことなんでしょうが、こと「食」という観点から言うと好意的に感じます。
「24時間ずっと、お弁当がワンサカ山積みになっているお店」と、
「時間によっては、お弁当が売り切れるお店」
なんとなくホッとするのは、後者のお店かもしれません。
夜コンビニに行ったら、お弁当がほとんど売り切れ状態でした。
初めて見ましたが、この方が健全ですね。
もちろん機会損失は大きいし、「コンビニエンス(便利さ)」を売る店としてはあまり良くないことなんでしょうが、こと「食」という観点から言うと好意的に感じます。
「24時間ずっと、お弁当がワンサカ山積みになっているお店」と、
「時間によっては、お弁当が売り切れるお店」
なんとなくホッとするのは、後者のお店かもしれません。
「広末涼子似」で有名なモノマネ芸人おかもとまりさんが、所属事務所の先輩である有吉さんから誕生日プレゼントとして「謎のたまご」をもらったとブログに書いています。
広末似芸人おかもとまり 有吉弘行から謎の卵もらう(アメーバニュース)
コメントでは「生卵・・・ですか?」などと質問されているようですが、
うん。ブログの写真から形状とサイズを見るに、明らかにニセモノ(?)たまごです。
お守りですから、やはり陶器とかプラスチックとか、おそらくはちょっと頑丈なものじゃないでしょうか?
■いろいろある幸運のたまご
埼玉県鴻巣市(こうのす市)にある鴻神社には、コウノトリ伝説にちなんで「幸運のたまごお守り」というものがあります。
また、映画「クールラニング」には、登場人物のサンカが首から下げている「ラッキーエッグ」なるものが出てきます。ここ一番というときにこの卵にキスすると、ツキがめぐってくるんだとか。
そして10世紀ごろの英国では国王エドワード一世が、金めっきをほどこした卵を友人や兵士に授けたことから、装飾した卵が幸運や幸をもたらす象徴であると信じられることになりました。そして現在では広く「イースターエッグ」として親しまれています。
有吉さんも、かつては猿岩石として世界中を旅していましたし、もしかしたらどこかの国の知られざる風習から提案したのかもしれませんね。
ここふた月ほど、平日は毎日更新をずーっと続けてこれたのですが、
ついに昨日更新できずに終わってしまいました。
忙しいときほど書きたい事が沢山心に浮かんできて、
比較的ヒマで書けるときにはサッパリ思い出せない。
こんな経験はないでしょうか?
まさしくそんな感じ。
最近とっても感動する経験が沢山ありました。
そのご報告や、想いを形にしたいのですが、いかんせん全く時間がとれずです(^^;)
■失敗学のすすめ
さて、結構前になりますが、「失敗学のすすめ」というものを聞いてきました。
これは、工学院大学教授、畑村洋太郎先生が研究されているものです。
以前から興味あったのですが、ようやく拝聴することができました。
失敗という事象を前向きにとらえ、そこからあたらしい創造をしていくという学問。
もっと簡単にいえば、
「自分がしちゃった失敗を、深ーく掘り下げてみんなに知ってもらう。」
というもの。
失敗というものは、誰しも早く忘れたいしあまり見たくないものですよね。
でも、失敗の原因を共有化できれば、沢山の人のプラスになるかもしれません。
誰かの失敗が、他の誰かの「宝」になるんです。
この考えは、「人を責めずにやり方を責める」という経営思想、カイゼンの考え方とも共通します。
「水に流す」という言葉がありますが、こと「やり方」については徹底的に「水に流さない」を考えるべきですね。
上記の「ブログ更新」ひとつとっても、実は以前忙しかった時に
「思いついた時に片っ端からブログの見出しを入力する」→「時間ができたときにじっくり本文を書く」
というやり方に変えてから、ずいぶんと更新しやすくなりました。
最近は、「PCに全くむかえない日が出てきた」ことが、更新の妨げになってきましたので、これまたその原因掘り下げと、新しい工夫が必要なんですね。
小さいことなんですが、もっと大きな、仕事の枠組みと共通しているなと感じます。(^^)
全国的に寒い週末となるようですね。
こんな日はあったかい鍋かおでんですね!
さて、あったかくした料理を食べる場合、ちょっと気になるのがその栄養成分の変化と消化吸収率。
一般的に卵白は加熱凝固させた方が生より消化吸収がよく、卵黄では生の方が良いとされています。
ということは、黄身半熟のゆで玉子が消化の面では最高、ということでしょうか。
効率よく熱量(エネルギー)になるため、ダイバーは冬に潜る際、ゆで玉子を食べて潜るケースもあるそうです。
また、たまごは加熱による栄養価値の変化はかなり小さい食材です。無機成分、ビタミンB1、B2などは普通の加熱調理ではほとんど減少しません。
アツアツの料理で健康になるなら、たまごはピッタリの食材ということですね!
ガチャピン・ムックとふしぎなたまご展
http://dogatch.jp/blog/news/cx/0914128224.html
こんな催しが開催されているようです。
企画協力は扶養社と、あのほぼ日刊イトイ新聞。
うーん、これは面白そう。
谷川俊太郎さんが描いた、ガチャピン・ムックの絵本の原画が展示されており、さまざまな「ガチャピンチャレンジ」の写真も展示されているそうです。
もし徳島から近かったら息子を連れていくんですが、残念です。 東京近辺の方、いかがでしょうか?詳細は下記のとおりです。 『ガチャピン・ムックとふしぎなたまご展』 ※上記写真はほぼ日刊イトイ新聞様より引用しています。 こんなかんじで打ち合わせして絵本を作ったとか。シュールですね。
開催期間:12月27日(日)まで11:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:ARTIFACT(アーティファクト)東京都渋谷区神宮前5-3-9本庄ビルB1
入場料:無料
香港ではたまごのバラ売りをしている事が多いのですが、
裸電球が付いていて、買う前に自分で検査できるようになっているそうです。
我が社のようなGPセンター(洗卵選別包装工場)では、洗浄ラインの途中で「検卵」という工程があります。
強い光で下から卵を透かして、血卵や異常卵を目視検査する工程です。(注1)
それを消費者レベルで行うという発想は面白いですね。
「自分の身は自分で守る。」
うーん、ある意味中国らしいのかもしれません。
(注1:少し前の写真です。今はマスク着用、そしてこの横に破卵検知器というものが設置されています)
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