17℃くらいとやはりちょっと寒いですね。
でも、これくらいだとかなり鶏さんも快適でしょうし、良いたまご産むだろうなー。
納豆もおいしいメーカー多いし、近年は米どころとの評価もたかいそうです。
和食好きにはたまらんですね(^^)
17℃くらいとやはりちょっと寒いですね。
でも、これくらいだとかなり鶏さんも快適でしょうし、良いたまご産むだろうなー。
納豆もおいしいメーカー多いし、近年は米どころとの評価もたかいそうです。
和食好きにはたまらんですね(^^)
週末まで所用で北海道。
しばらく縮小更新です。
色んな方より学ばせていただく予定です。
北海道は、サラリーマン時代に食品メーカーさんにお邪魔して以来。
とっても楽しみです。
うっかりミスで、このホームページが昨日しばらく見られませんでした。
申し訳ございません。
教えていただかなかったら、まる一日気付かない所でした。
感謝。
「モノではなく、価値を売る。」
こういう発想があります。
例えばレストランでも、ある店は「健康」を売っていたり、
また別の店は「家族の団らん」を売っていたりします。
さて、話変わって、クノールの「たまごスープ」。
発売開始から十数年たった、ロングセラー商品です。
この商品が、伝える「価値」を変えることで、売上を伸ばしているのをご存知でしょうか?
スープ飯ブームのおかげ!? 味の素のたまごスープが好調(日経トレンディネット)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090903/1028550/
この記事によると、
家庭でのご飯に関する調査によると、不景気の影響で家でご飯を炊く頻度が増えており、80%の家庭がご飯を余らせているんだそうです。
さらに約80%の家庭の主婦は、余ったご飯を有効に活用するレシピを知りたがっているそうです。
余ったご飯の活用にスープ飯はもってこいなんです。
そして、「たまごスープの素」は、このスープ飯にピッタリで、しかも応用力大。
そこの食べ方を提案して、新しい価値を伝えているんですね。
不況の中、余ったご飯を無駄にしたくない、そしてそのご飯を使って、もっとおいしい食事をしたいとのニーズが、スープご飯のファンを増やしているようです。
つまり、「おいしさ」だけじゃなくて「節約」を売っているということですね。
だから不況のなか、新しいお客さんを創出しているわけです。
うーむ、なるほど。
では、自分たちはいったい何を売っているのか?
たまごという商品は一緒でも、
「おいしさ」なのか、「繁盛」なのか、「ワクワク感」なのか、届ける価値をハッキリさせて方法(戦略)を変えていくことが、「経営」なんでしょう。
我が社は今月末が決算。
来期の計画へ向けて、いろいろ考えさせられるニュースでした。(^^)
たまごスープのニュースについて書きかけていたんですが、時間切れ。
代わりにジョークのご紹介。
英国のお話。
とても太った作家が、バーナード・ショウをからかった。
「君は相変わらずやせているね~。外国人が君を見たらイギリスは飢饉じゃないかと心配するだろうよ。」
皮肉屋のショウはこう言い返しました。
「外国人が君を見たら、飢謹の原因は君だと思うだろうよ。」
一瞬でこんな切り返しできる人になってみたいものですね。
ところで、現代の学説では、やや太り気味の方が寿命が長くなるんだそうです。
ただし、問題は血中にどれだけコレステロールが存在するか。
高くなると酸化したコレステロールが血管をふさぎます。
そこで、卵です。たまごは、毎日食べると卵黄レシチンの作用で、血中コレステロールが下がると言われています。
体型にかかわらず、長生きしたいものです。(^^)
一昨日ドラえもんに出てくる料理の話をしましたが、
そういえばのび太ママの名前は「玉子」でしたね。
藤子先生、タマゴは好きだったんでしょうか?
あと、「どらえもん」と打って「ドラえもん」と一発変換されることを知って、
ちょっとだけ嬉しかったです。
さすが国民的マンガ。
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