1・2・3!で「マジックの日」なので卵マジックのご紹介します【その7】
こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。
12月3日は、ワン・ツー・スリーでマジックの日です。
今回は第7回目!「世界の卵マジック」をご紹介します。(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)
〇生卵とミルク缶のコメディマジック
「説明書」に書いてある通りに缶を使ってやるよ!
まず、たまごとミルクを入れて頭の上に。次に「さかさまにして!」と…え~~!
かなり盛り上がるたのしいマジックです。
観ている方もかなりドキドキしますが、楽しさがあって良くできています。パーティなんかでやっても楽しいでしょうね~。
こういうお客さん参加のマジックはいろいろありますが、観ているだけよりもずっと楽しい想いでになります。
〇 ゆでたまごの賭け
6つのたまごを好きなように並べ替え、サイコロの順番に割っていきますが……
これまたハラハラするたまごマジックです。これ見せ方が上手いのですごく不思議です。
この前提として、eggbet(卵の賭け)という遊びがありまして、茹で玉子の中にひとつ生卵を混ぜて、一つずつ手に取って自分の額にぶつけて割っていく、言うなれば「ロシアン卵」です。負けたら卵まみれ。欧州ではお祭りなんかでたまご対決大会になることも。
それくらい外からでは茹でと生の見分けはつきません。なのに不思議ですよね~。
たまご屋としては、もう少し丁寧に割って欲しいですね(笑)
いかがでしたでしょうか!?
また来年の12月3日をお楽しみに!
ここまでお読みくださって、ありがとうございます。