巳年と目玉焼きとサイコロの不思議な関係
あけましておめでとうございます! たまごのソムリエ・小林ゴールドエッグのこばやしです。
年明けそうそう、徳島では良い天気が続いております。
旧年中は大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 沢山のご縁と学びを頂戴したほか、直接お会いした際そしてメールで沢山の「美味しかったよ!」のご感想、そして「頑張れ!」の激励のお言葉を頂戴し、本当に感謝の一年でした。
さて、今年は巳年、ヘビの年です。
英語で「2つ黄身」の目玉焼きの事を「snake eye(へびの目)」と呼ぶことがあります。
これは縁起の良い呼び方なんですねー。
なぜ「ヘビ」なのかと言うと、もともとの由来はサイコロから。
サイコロのいわゆるピンゾロ、つまり「1」の目が二つ重なった出目の事を、アメリカで「スネーク アイ」と呼んでいました。
白地に鮮やかな赤の丸がふたつ。
これは、いわゆるギャンブルの「当たり目」でもあります。
そこから派生して、二つ目玉焼きの事を、「スネークアイ」と呼ぶようになったのだそうです。
面白いですねー。
私達も本年は、みなさまに元気とワクワク、そして幸運を呼ぶ、美味しいたまごを全力でお届けしてまいります(^^)
旧年中と変わらぬご愛玩のほど、本年も、よろしくお願い申し上げます!